西洋医学で対応しにくい病気や症状に効いてこそ
漢方の価値があります |
漢方を試してみれば、すむことだってあります! |
漢方には西洋医学と異なる特徴と効果があります。
そして、治りにくい病気や症状の中にも、漢方が効果的なものが多く含まれています。
慢性の病気でも、早ければ1~2週間、遅くともせいぜい2~3ヶ月程度の期間で、漢方の効果を実感できるケースがたくさんあります。
寿元堂薬局では、品質の良い漢方薬を必要とする方に利用していただきたいと考えています。 |
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漢方薬には動物も利用されます |
牛黄・熊胆・鹿茸について |
漢方薬で使用される生薬の多くは植物ですが、鉱物や動物も利用されています。
中でも貴重な動物生薬の牛黄、熊胆、鹿茸は現在でも利用価値が高いものです。 |
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漢方專門薬局の実際 |
寿元堂薬局の実際をまとめた統計の一部です |
現在の漢方専門薬局では、どのように漢方薬が利用されているのでしょうか。どんな年齢、性別の人が、どのような病気で、どんな漢方薬を飲んでいるのでしょうか。何かしら役に立てばと思い、私の薬局を例に挙げて紹介してみます。
岡山県倉敷市で漢方専門薬局を開局して40年以上、これまでに多くの方々の相談を受けてきました。整理した資料がそろっている平成元年から約20年間のデータをもとにまとめてみました。 |
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薬局の中 |
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生薬は300種類以上 |
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相談コーナー |
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こちらでも相談 |
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3人の相談員 |
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漢方を知らない人、知りたい人はもちろん
知ってるつもりの人にも読んでほしい! |
漢方読本「誤解だらけの漢方薬」の紹介 |
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わかっているつもりになっているだけで、本当は誤解されていることが多い「漢方の常識」をまとめた本です。
漢方薬を飲んでいる人も、これから飲もうと思っている人も、一度は読んでいただきたい内容です。 |
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「古今方彙」「万病回春」など、古典の処方集を模して複数の先人の口訣を加えた書です。(専門家向け) |
「漢方処方・口訣集」 |
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明治時代に一度は途絶えた漢方の伝統の多くが失われたままになっています。失われた伝統を取り戻すためには、江戸から明治時代にかけて漢方が栄えた時代の古典を読み解くことが必要です。 |
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柴田良治(しばたよしはる)先生に
日本古来の漢方を学びました |
柴田良治先生について |
寿元堂薬局が本来の漢方を継承することができたのは、柴田良治先生に学ぶことができたからです。
柴田先生は、日本の伝統医学である漢方を継承する数少ない医師の一人でした。
先生は惜しくも平成5年に亡くなられましたが、その教えは将来にわたって貴重なものです。
寿元堂薬局は数少ない正統派の漢方専門薬局として、これからも柴田先生の教えを受け継いでいきたいと考えています。 |
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