皆さんはお正月にお屠蘇は飲まれますか?
お屠蘇の存在を知らない人や、お正月に飲む一般的な日本酒と思っている人も多いようですが、本当は屠蘇散という漢方薬を浸したお酒です。
もともとは古代中国で活躍した華陀(かだ)という名医が、流行病の予防を目的に考案したものといわれています。
日本で屠蘇を飲む習慣が始まったのは平安時代からといわれており、江戸時代には屠蘇散として一般に広まりました。
風邪を予防したり、胃腸の働きを助けたりするものが含まれており、新年の健康を願って飲むものです。
ティーパックで販売されており、大晦日の夜、屠蘇散1袋を清酒(またはみりん)2合に浸して、元旦に取り出すだけ。
寿元堂薬局でも美味しいお屠蘇を販売しております。
1パック 129円(税込) ※軽減税率対象8%
「一人これを飲めば一家に病なく、一家これを飲めばその里に病なし」と効果をうたわれた屠蘇を飲んで、新年をお祝いしませんか?
※数に限りがございますので、お試しになられる場合はお早めにお問合せくださいませ。