漢方処方・口訣集
明治時代に一度は途絶えた漢方の伝統の多くが失われたままになっています。
失われた伝統を取り戻すためには、江戸から明治時代にかけて漢方が栄えた時代の古典を読み解くことが必要です。
著者 編者 | 発行年月日 | 発行者 | 定価 |
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北山 進三 編 | 平成29年12月 | 寿元堂薬局 | 35,000円(税別) |
誤解だらけの漢方薬
わかっているつもりになっているだけで、本当は誤解されていることが多い「漢方の常識」をまとめた本です。
漢方薬を飲んでいる人もこれから飲もうと思っている人も、一度は読んでいただきたい内容です。
著者 編者 | 発行年月日 | 発行者 | 定価 |
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北山 進三 著 | 平成23年2月20日 | 岡山リビング新聞社 | 1,300円(税別) |
黙堂柴田良治処方集
この処方集を発刊した平成1年当時は、漢方が普及しようとする時代でした。
しかし、漢方薬の安易な使い方をする人達も急増していました。
そこで、本来の漢方薬とその効果を知っていただくために、この処方集をまとめました。
約千処方の漢方薬を収載し、古典を中心に使い方が詳しく記載され、専門家に重宝されています。
著者 編者 | 発行年月日 | 発行者 | 定価 |
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柴田 良治 著 北山 進三 編集 | 平成1年12月22日 | 黙堂会 | 29,000円(税別) |
蔵書
主として漢方の古典ですが、寿元堂薬局の蔵書です。
全てを十分に活用することはできませんが、必用箇所を参照しています。
もっと詳しく電話:086-422-351810:00~18:30(日・祝を除く)