腎の働きと関係が多い〝耳鳴り〟
耳鳴りは周囲の音に関係なく、耳の中で発生する雑音です。 本人にしか分からない自覚的耳鳴りが大部分で、まれに血管や筋肉などから実際に音が出ている他覚的耳鳴りの人がいます。 目まいなどを伴うことが多く、聴力の減退である耳聾(・・・
耳鳴りは周囲の音に関係なく、耳の中で発生する雑音です。 本人にしか分からない自覚的耳鳴りが大部分で、まれに血管や筋肉などから実際に音が出ている他覚的耳鳴りの人がいます。 目まいなどを伴うことが多く、聴力の減退である耳聾(・・・
子どもの頃、よく引っ張りっこをして遊んだオオバコ。 春から秋にかけて花茎を伸ばし、長い花穂に白い小花を下から順に咲かせて実をつけます。葉が広くて大きいため、大葉子と呼ばれるようになったそうです。 オオバコの種子は水に接す・・・
Q 数年前から不整脈があります。脈が結滞することが多く、時に動悸(どうき)がして不安です。心房細動といわれていますが、病院で薬は出ていません。漢方が効くでしょうか。 (72歳、男性) 多くの漢方薬が使い分けられます A ・・・
暑い日が続くと夏目前を感じます。汗をかきやすくなり、皮膚に症状を持つ人にはつらい季節の到来でもあります。 皮膚の疾患に利用される多くの漢方薬の中に、消風散(しょうふうさん)と温清飲(うんせいいん)があります。 消風散は1・・・
例年よりも早く沖縄が梅雨入りし、湿気も増してきました。 湿気が多い時期、めまい、関節痛、胃腸の不調などの症状に悩まされる人は少なくありません。 気象の影響によって発症したり、症状が悪化したりするものは「気象病」と呼ばれて・・・
Q 糖尿病は食事療法(カロリー制限)と運動療法が治療の柱だといわれますが、漢方では予防的な使い方でしょうか。漢方薬の場合、どのような作用、効き方をするのですか。 (35歳、女性) 長年使われてきた信頼性の高い薬も A 糖・・・
温かくなり、すっかり春らしい日が続くようになりました。 4~6月は芍薬(しゃくやく)の開花時期です。 芍薬は根を乾燥したものを生薬(しょうやく)として利用し、婦人科疾患に利用される、代表的な漢方薬の一つである当帰芍薬散(・・・
近年、さまざまな健康法が取り上げられていますが、実は江戸時代にも健康法をまとめた書がありました。 「養生訓」という書物で、著者は儒学者で医師である貝原益軒(かいばらえきけん・1630~1714年)。 健康を保つための養生・・・
Q 漢方薬を扱っている大阪の知人から、北山先生の「漢方処方・口訣(くけつ)集」が役立つと聞きました。江戸時代の口訣の資料が豊富でよいとのことですが、口訣って何ですか。 (43歳、女性) 漢方薬を効果的に運用する〝秘伝〟 ・・・
関節痛や神経痛などの痛みの症状に漢方薬はよく利用されています。 しかし、頸椎(けいつい)捻挫や打撲、骨折などの外傷にも効果的だということは、ほとんど知られていません。 漢方では、外傷の原因を瘀血(おけつ)と考えます。血の・・・